デルタ航空は4月28日よりニューヨークのジョン・F.ケネディー空港からイスタンブールのアタテュルク国際空港への、季節限定ノンストップサービスの再開を発表した。

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このフライトはピークとなる夏のシーズンの間、209座席設定のボーイング767-300航空機を使用し、デルタ航空の合同ベンチャーパートナーであるエールフランス-KLMとの連結によって、毎日運航される予定である。


「我々はトルコの顧客にさらなる選択とノンストップの便利さ、他のいかなる航空会社よりアメリカのより多くの目的地への接続を提供する、ニューヨークとイスタンブール間の夏期フライトが再開されることを喜んでいる」とデルタのトルコ支部販売部長、エスラ・ソラク氏は語った。


2012年にデルタ航空はこの夏のサービスで、トルコとアメリカ合衆国の間で合計10万3043人の乗客を輸送し、ルートでの平均座席利用率86パーセントを記録した。


《レスポンス 河村兵衛》